雨の日の髪型はロング・ミディアム・ショートの場合で、おすすめはどんな髪型なのでしょうか。
また、雨の日でも髪の毛がうねらない方法や広がるのを防ぐ対策には、どのような方法があるのかも確認をしてみましょう。
折角の髪型も、雨のせいでぼさぼさ、台無しなんて言うことっていありませんか?
雨のせいで髪型が崩れたりうねったり広がったりしてしまうのは、髪自体が傷んでいるから!
髪の毛はキューティクルに守られていますが、このキューティクルが傷ついていると、雨の日などに傷ついた部分から水分が入り込み、髪が膨張することでうねったり広がったりしてしまうのです。
では、そんな雨の日、うねったり広がったりしてしまう髪をまとめる髪型はどうしたらいいのでしょうか。
そして雨の日のうねりや広がりを起こさないためにはどうしたらいいのでしょうか?
雨の日の髪型(ロング・ミディアム・ショート)おすすめは?
雨の日、髪がうねったり広がったりしてなかなか髪型が決まりませんよね。
しかし、髪型をちょっと変えるだけで目立つうねりやはねが目立たなくなりますよ。
ではどんな髪型がおすすめなのでしょうか?
ロングヘアの場合
ロングヘアの場合には三つ編みにしたりお団子にしたりしてまとめてはいかがでしょうか。
三つ編みの場合には、まず三つ編みにしてからお団子のようにまとめてしまうとはねやうねりが目立たなくなります。
ミディアムの場合
次にミディアムですが、この場合には、ゆるくポニーテールなどはどうでしょうか?
ゆるポニーなら髪の毛がまとまらくてもそれが自然となりあまり気になりませんよ。
ショートの場合
ショートなら、横の髪は耳にかけて、後ろはワックスで散らせばうねりも自然に見えますよ。
このように、なかなか決まらない雨の日の髪の毛も、それを生かした髪型にすれば意外と目立たないものです。
雨の日でも髪の毛がうねらない方法とは?
雨の日はどうしても髪がうねってしまいますよね。
しかし、きちんと対策方法を知っていれば髪の毛のうねりから解放されますよ。
ドライヤーを上手く使って、うねり防止!
その一つがドライヤーの使い方です。
雨の日に髪がうねってしまうのは、髪のキューティクルが壊れ、そこから水分が入って髪が膨張してしまうことにあります。
そうならないためにはやはりキューティクルを壊さないようにヘアケアをすることが大切です。
ドライヤーを使うときには、髪の上から下へかけるようにします。
その理由は、髪のキューティクルが上から下に向かっているからです。
逆にすることでキューティクルを壊してしまうことになるのです。
後は、きちんと定期的にトリートメントを行うことで髪を改善することも雨の日でも髪がうねらないようにすることも可能ですよ。
雨の日に髪が広がるのを防ぐ対策方法とは?
どんなに髪型を変えてもやはり雨の日に髪の毛が広がってしまうのは憂鬱ですよね。
では、雨の日に髪が広がってしまう場合の対策方法はあるのでしょうか?
ブラッシングで対策!
一番大切なのはブラッシングをこまめにすること。
それだけでも水分を全体に行きわたらせることができるので、まばらになっていた水分が均等になり、髪の広がりを控えめにすることができます。
トリートメントで対策!
後は、トリートメントを使用することです。
トリートメントの中には、洗い流さないタイプのものもありますよね。
しっかりとトリートメントで髪の毛をコーティングすることで、うねりを抑えることができます。
まとめ
雨の日、髪の毛がうねったり広がったりしてしまうと途端に憂鬱になってしまいますよね。
しかし、髪がうねらないように日ごろからのケア、そして雨の日でもまとまる髪型などを知っておくことでずいぶんとスタイリングも楽になりますよ。
雨の日だからと髪の毛のせいでその日が憂鬱になってしまわないようにしっかりと対策をしておきましょう。