髪の毛の痛みすぎを治すことや修復する方法はないか?と悩む女性は多いのではないでしょうか。
そこで髪の毛の痛みを修復するトリートメントや傷みを抑えるシャンプー方法についてお伝えしていますので参考にしてみてくださいね!
髪の毛、いろいろな原因で痛みが発生してしまい、
- 毎日ヘアスタイルをセットするのが嫌!
- 鏡を見るのも憂鬱!
なんていう女性は多いはずです。
髪の毛の痛みは、髪のキューティクルがはがれてしまい、そこから髪の内側の水分や髪の元になっているタンパク質が外に流れてしまい髪自体が傷みがでてしまうことを言います。
髪はもともと死んでしまった細胞なので、一度痛みが出てしまうときちんと治すことはできません。
しかし、ケアをすることで、ある程度痛みを修復することはできます。
では、痛みのある髪を治すにはどのような方法があるのでしょうか?
髪の毛の痛みすぎを治すことはできる?
髪の毛の痛みはきちんと治すことができません。
しかし、ある程度修復することはできます。
そもそも髪の毛の痛みの原因にはいくつかあります。
それは、
- シャンプー方法
- パーマ
- カラーリング
- ドライヤーやヘアアイロンのあてすぎ
- 紫外線
- ストレス
など様々な髪の毛の痛みの理由があります。
では傷んでしまった髪はどうすればいいのでしょうか?
髪の痛みというのはキューティクルが破壊され、その内部が傷んでしまうということが原因です。
その為、キューティクルを修復することができればそれ以上の髪の痛みを防ぐことができるということが言えるのです。
髪の毛の痛みを修復するトリートメント
髪の痛みを修復する方法の一つとしてトリートメントを使用する方法があります。
トリートメントというと、
- 洗い流すタイプのトリートメント
- 洗い流さないトリートメント
の2つの種類がありますよね。
特に髪が傷んでいるときにはこの2つを上手に使い分け、定期的に行うことが大切です。
洗い流さないトリートメント
まず、洗い流さないタイプのトリートメントは毎日髪を洗った後に使うようにしましょう。
タオルドライした後の髪にトリートメントを使用し、そのあとにしっかりとドライヤーで乾かします。
さらに、1週間に1~2回程度、洗い流すタイプのトリートメントを使用します。
洗い流すタイプのトリートメント
洗い流すタイプのトリートメントは、シャンプー後に髪にしっかりとなじませてからシャワーで洗い流します。
トリートメントを定期的に行うことできちんとキューティクルが補修され、それ以上の髪の痛みを防ぐことができます。
髪の毛の痛みを抑えるシャンプー方法
特に髪が傷んでいる場合には、シャンプー方法も見直してみましょう。
シャンプー前の注意点
まずシャンプーをする前にしっかりと髪をくしで、とかすことが大切です。
この時にしっかりとスタイリング剤を使って髪を固めている場合にはお湯でとかしていきます。
次に、シャワーで髪の汚れを落としていきますが、この時にシャワーの温度をちょっと控えめの38°程度がおすすめです。
シャンプーでの洗い方
次にシャンプーですが、シャンプーをする際には髪を洗うのではなく頭皮を洗うイメージで。
頭皮を洗うときには指の腹でマッサージするようにしましょう。
シャンプーが終わったらしっかりとシャワーで泡を洗い流します。
終わったらしっかりとタオルで髪から水分を取り除き、最後にドライヤーで髪を乾かします。
シャンプーは髪に負担をかけないように、頭皮をやさしく洗うイメージで行うといいですよ。
まとめ
どうでしたか?
髪の痛みは鏡を見るだけで憂鬱になってしまいますよね。
そして、傷んだ髪を完全に修復することはできません。
しかし、それ以上髪の傷みを抑えることはできます。
毎日の髪のケアをしっかりと行い、それ以上の髪の痛みを抑えて健康的な髪が生えてくるように心がけましょう。