髪の毛の正しい手入れ方法とは、どんなことをしたらいいのか?についてお伝えしています。
シャンプーをする際にはどんなことに注意をしたらいいのか、髪の毛に艶(ツヤ)を出すためのトリートメントやドライヤーの乾かし方はどうしたらいいかなどのポイントもチェックしてみてください。
また、髪の毛の手入れの仕方は男と女で違うのかなどの豆知識も確認してみてくださいね!
髪の毛は正しい手入れができていないと傷んでしまいます!
特に女性は毎日髪のお手入れは欠かせないという人、多いですよね。
しかし、ここで一つ問題があります。
それは、本当にきちんと毎日正しい髪の毛のお手入れができているかということです。
髪のお手入れと一言に行ってもたくさんの方法がありますよね。
- ブラッシング
- シャンプー
- トリートメント
- ドライヤーの乾かし方
などなど。
中には、「毎日きちんとお手入れをしているのに髪が傷んでしまう!」という人も少なくないのではないでしょうか?
実はそれ、正しいお手入れができていないからかもしれませんよ!
そんな髪の毛のお手入れについて見ていきましょう。
正しい髪の毛のお手入れ方法とは?
髪の毛のお手入れといえば、やはりシャンプーですよね。
正しいシャンプーができているかいないかで髪が傷むかどうか決まるといっても過言ではないと思います。
シャンプーの仕方がポイント!
では、どのようにシャンプーをしたらいいのでしょうか?
①ブラッシング
まず初めにシャンプーを行う前にきちんとブラッシングし、髪を梳いてほこりなどを落とします。
②シャワー
次にシャワーでしっかりと汚れを落とします。
③シャンプー
そうしてからシャンプーですが、シャンプー液は手のひらで泡立ててから使います。
④頭皮マッサージ
そしてシャンプーをする際には髪を洗うというよりも頭皮を洗うイメージで、指の腹などを使ってやさしくマッサージするように洗います。
⑤洗い流す
洗い終わったら今度はしっかりとシャワーでシャンプーを洗い落とします。
⑧ドライヤー
シャンプーが終わり、タオルドライをしたら、ドライヤーでしっかりと乾かします。
これだけのことなのですが、意外とできていない人が多く、その為に髪が傷んでしまっているという現状があります。
髪のお手入れはまずシャンプー方法から見直してみてくださいね。
髪の毛に艶(ツヤ)を出すための手入れ方法
女性なら、綺麗な艶髪は憧れですよね。
でも実際の自分の髪の毛はパサパサなんて言う人も…。
どうすればあこがれの艶髪を手に入れることができるのでしょうか?
洗い流さないトリートメントがおすすめ!
艶髪を手に入れるためにはやはり美容院できちんとトリートメントしてもらわないとだめなの?
決してそんなことはありません。
確かに美容師さんは専門なので、綺麗にしてくれるでしょう。
でも、自宅でも十分に艶髪を手に入れることは可能ですよ。
基本はやはり髪の毛のお手入れ方法です。
シャンプーをきちんと行うことはもちろんですが、艶髪を手に入れるためには市販のトリートメントを取り入れてみましょう。
特に、艶のある髪を手に入れるなら「洗い流さないタイプのトリートメント」がおすすめです。
洗い流さないトリートメントの使用方法は、
- ①シャンプー後の髪の毛をタオルドライする
- ②洗い流さないトリートメントを髪にしっかりとなじませる
- ③ドライヤーを使って乾かす
という流れで使います。
これで髪の中に水分と栄養分を閉じ込めることができ、理想の艶髪を手に入れることができると思います。
もちろん一度だけではなく、定期的にトリートメントを行うことをお勧めしますよ!
髪の毛の手入れの仕方は男と女で違いがある?
男女の髪質って実は違うということを知っていますか?
ホルモンの関係もあるのですが、
実は男女の髪質の違いって見た目とは真逆なんです。
- 女性ホルモンの影響を受けている女性は太くてかたい
- 逆に男性はサラサラの人が多い
という髪質が多いのです。
ただ、髪のお手入れとなると、生活習慣の方がかかわってくるようです。
女性の髪の毛の手入れ方法
例えば、女性はキチンとした生活を送っている人が多いものですが、男性は女性以上に不規則な人が少なくありません。
そのため、女性ならば毎日のシャンプーやトリートメントをきちんと行うことが最大の髪のお手入れ方法ですが、男性の場合はちょっち違ってきます。
男性の髪の毛の手入れ方法
男性の場合にももちろんきちんとした髪のお手入れも大切ですが、毎日の生活習慣を見直すことも大切になってきます。
例えば髪に必要な栄養をしっかりとる、ストレスをためないようにする、さらに髪の傷みが気になるなら喫煙を控えるなどです。
基本的には髪は変わりませんが、お手入れ方法はちょっち違ってくるかもしれませんね。
まとめ
髪のお手入れは毎日行うものですが、意外とその方法が逆に髪を傷めてしまっている原因となっていることはあります。
心当たりがあるという人は、まず髪のお手入れ方法を見直してみるといいかもしれませんよ。