白髪染め白髪隠しスティックの特徴にはどんなものがあるのでしょうか?
白髪染め白髪隠しスティックにはどんなメリットとデメリットがあるのか、効果や使い方をあわせて確認していきましょう!
白髪染めをする方法でとても簡単な白髪隠しスティック。
気になるところもサッとひと塗りで、ピンポイントで気になる白髪を隠すことが出来るのでとても便利ですよね。
しかし、白髪隠しスティックにはメリットだけではなくデメリットもあります。
今回はそんな白髪隠しスティックについてご紹介していきます。
白髪染め白髪隠しスティックのメリットとは?
白髪隠しスティックのメリットから見ていきたいと思います。
なんといっても白髪隠しスティックメリットといえば、いつでもどこでも気軽に白髪を隠すことが出来ることですよね。
白髪隠しスティクはいつでもどこでも気軽に使用できる
白髪隠しスティックは、コンパクトなものが多いので、外出先にも簡単に持ち運ぶことが出来ます。
そして、白髪隠しスティックのもう一つの良いところは、ピンポイントに白髪を染めることが出来ることです。
すぐに白髪を染めることが出来ることはもちろんですが、染めたい部分にしっかりと色を入れることが出来ます。
その為、白髪に悩む色々な人に使用することが出来るのです。
生え際の白髪が目立つ部分に使うことができる
例えば、一番便利なのは、全体的に白髪が気になっていて、普段から美容院や自宅でクリームや泡タイプの白髪染めを使っているという人。
白髪染めは全体的に染まるのはいいのですが、少し経つと生え際などから白髪が目立ってしまい、見た目も良くありませんよね。
そんな時に使えるのが白髪隠しスティック。
生え際など目立つところに出てきてしまった白髪をサッと隠すことが出来ます。
白髪が気になる部分のみに使える
そして、白髪が気になり始めた人にもおすすめです。
白髪が目立ち始めたばかりの人は、いつ白髪染めを使ったらいいのか悩みますよね。
それに初めて全体的に白髪染めをするのはちょっと勇気がいるもの。
そんな時は、特に目立つところだけ白髪隠しスティックを使うというのもありだと思います。
すぐに使うことが出来るので、あまり抵抗なく使用することが出来るのです。
このように、白髪隠しスティックには様々なメリットがあります。
白髪隠しスティックのおすすめ!
①ポーラ「グローイングショットカラークイックブラシ」
ポーラ「グローイングショットカラークイックブラシ」はしっかり色づきながら、しなやかでふんわり自然な仕上がりになります。
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色はブラックとブラウン。
無香料で、生え際2~3cmに使用した場合は約30~40回分です。
②ラサーナ「ヘアカラースティック」
ラサーナヘアカラースティックは髪の毛に素早く髪に密着してくれ、ベタつきやゴワつきがなく使用感もいいのが特徴です。
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色はダークブラウン。
白髪染め白髪隠しスティックのデメリットとは?
白髪隠しスティックはとても便利なものですが、デメリットがないというわけではあります。
では次に、気になる白髪隠しスティックのデメリットを見ていきたいと思います。
白髪隠しスティックは色が落ちやすい
白髪隠しスティックのデメリットは、まず染めた色が定着するわけではないのでとても落ちやすいという事です。
- シャンプーで落ちてしまう
- つけた時に衣服などでこすってしまうと色がついてしまう
というデメリットがあるのです。
白髪隠しスティックは部分染めに向いている
白髪隠しスティックは、一部しか染めることが出来ないという事。
白髪隠しスティックは、ピンポイントで染められる一方、一度に染められる範囲がとても狭いのです。
その為、髪全体など広範囲を染めようとすると色ムラになってしまいやすく、向いていません。
白髪隠しスティックを広範囲に使用するとコスパが悪い
白髪隠しスティックは、細かいところを使用するならいいのですが、量と染められる範囲を考えると、他の白髪染めと比べコスパが悪いという事も言えます。
さらに、白髪隠しスティックは一時的に白髪を隠すものなので、化学染料が使われていなく髪やお肌に優しいと思っていませんか?
実は白髪隠しスティックの中にはタールなどの発がん性のリスクが考えられているものが使用されているものもあります。
もしも白髪隠しスティックを選ぶときには、なるべく成分をしっかりと確認し、良いものを選ぶようにしましょう。
まとめ
お出かけ前にちょっと白髪が気になるというときなど、すぐにピンポイントで白髪を隠したいというときには白髪隠しはとても便利ですよね。
しかし、白髪隠しスティックだけで白髪をすべて染めるというのはちょっと無理があります。
その為、髪全体の白髪を染めるときにはクリームタイプや泡タイプのものを使用し、
というときには白髪隠しスティックを使用するというように上手に使い分けていくといいでしょう。